海苔、相場“崖崩れ”警戒 コンビニ不振でおにぎり売れず納入量も大幅減

経済まとめ
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 2020海苔年度の海苔共販(入札)が昨年11月から始まった。ここ数年は“46年ぶりの大凶作”も含めて不作続きで、輸入海苔があるので正確には国産海苔が不足している状態だ。 


 しかし、コロナで状況が一変。特に緊急事態宣言が始まると、コンビニの来店客が減少しコンビニおにぎりが売れず、海苔の納入量も大幅減。その影響が回りまわって、今年度入札で相場の下げ圧力として大きくのしかかっている。

 海苔需要の内、業務用が約72%(食品新聞推計)を占め、その半分がコンビニ向け。

続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec82c4c6d0bdd5817258494d4e4604df309cb90

関連ソース

「海苔」が売り上げ好調でも行き場を失う…
https://www.news24.jp/articles/2021/01/08/07800291.html


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Source: Investment News
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