◇過去2番目の規模のファンド
ソフトバンクベンチャーズアジアは「グロース・アクセレレーション・ファンド」の資金調達1次募集を締め切ったと22日に明らかにした。3200億ウォン規模の今回のファンドはソフトバンクベンチャーズが運用するファンドの中でチャイナベンチャーズの3500億ウォンに次いで大きい規模だ。
ファンド資金はソフトバンクグループが1661億3000万ウォン、ソフトバンクコリアが60億ウォン、ソフトバンクベンチャーズアジアが45億ウォンを出した。ここに国民年金基金をはじめとする内外の投資機関と企業が参加した。全資金の50%以上をソフトバンクグループで出資した。今回のファンド設立でソフトバンクベンチャーズの総運用資産は約1兆3000億ウォンに増加した。
孫会長率いるソフトバンクグループは革新技術に集中投資し第4次産業革命を主導しているという評価を受けている。100億ドル規模のソフトバンクビジョンファンド(SVF)を運用している。SVFは世界最大の自動車配車サービスの米ウーバーの最大の投資家であり、東南アジア最大の配車サービスのグラブ、米国のオフィス共有のウィーワーク、英半導体設計会社のARMなど世界の革新企業に投資してきた。
子会社であるソフトバンクベンチャーズはアジア地域の初期ベンチャー投資を担当している。ファンド資金のうち49%がシリーズA段階に集中している。初期段階のスタートアップを発掘し技術を先取りして育成するのが目標だ。
◇「AI技術発展の機会」
孫会長はAI産業の重要性を強調し続けてきた。4日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会った席で、「今後韓国が集中すべきことは1にもAI、2にもAI、3にもAIだ」と話してAI産業育成を勧めたりもした。
孫会長の戦略と意志によりソフトバンクベンチャーズは韓国のAI関連スタートアップに投資している。スアラボ、ビープロイレブン、ルニットなどが代表的だ。スアラボはマシンビジョン分野で初めてディープラーニング技術を導入した。製造業分野の無人検査ソリューション「スアキット」で注目されている。スアキットはディスプレーや半導体など、電機・電子産業群をはじめとする多様な製造現場で使われている。
ビープロイレブンは直接開発したカメラで競技を撮影した後、AI技術で選手らの動きを分析してチームと選手別にオーダーメードデータレポートを提供する。ルニットはAI基盤のリアルタイム医療映像診断ソフトウェアである「ルニットインサイト」を使い主要肺疾患をリアルタイムで診断する技術を開発した。
今回のファンド設立もやはりこの数年間のAI関連投資の延長線だ。ソフトバンクベンチャーズのイ・ジュンピョ代表は「昨年からAI、市場革新をキーワードにして韓国を中心にアジア、世界の初期企業に投資しようと作ったファンド」と話した。続けて「AIを活用して多様な産業で革新する企業を探して成長を支援しており、今回のファンドを通じてさらにスピードを出す方針」と付け加えた。
今回のファンドを通じて発掘したスタートアップをSVFなどグループ内の他のファンドと連係して支援する可能性も開いている。イ代表は「われわれが投資した会社のうち十分な成長可能性と価値がある所は系列会社にも紹介できる。グループのネットワークを活用してグローバル企業に成長できるよう支援したい」と明らかにした。
スタートアップ界では今回のファンド設立を契機にAI関連の革新技術開発がさらに活性化すると期待している。ある関係者は「業界で相当な影響力を持っているソフトバンクベンチャーズがAI関連投資に積極的に取り組めば他の投資会社も関心を持つことになるだろう」と話した。
https://japanese.joins.com/article/811/255811.html
>3200億ウォン(約293億円)
そんなはした金でw
技術者をヘッドハントするのも
ランダムサンプリングしたデータを買うのも
その金なら賄えそうだな
で、東日本大震災に100億払い終えたの?
なんか自分の商売につなげる支払い(?)を何回かしてたようだけど。
AIよりBI
産業何て育成出来ない。
母国に思い入れがあるんだろうが残念でした。
トレンドフォローで金集めしてるだけ。
と言って投資を募ったら手の平返すいつものパターン
それでいいだろ
人を機械に置き換えれればはるかにコストが安くなるのははっきりしてるんだから
やらないほうが馬鹿
どこでAIが使えるかを必死で考えた奴が儲かる世の中
日本には投資しないw
情弱子供部屋は何の知識も持っていない
2019/5
>AI起業家の卵を探せ、ソフトバンクG子会社が年内にさらに2拠点を増設へ
1号ファンドは60億円規模、サッカーの本田圭佑選手も投資
ソフトバンクグループの人工知能(AI)に特化したベンチャーキャピタルは、より多くの起業家の卵を育成するため、年内に事業拠点を2カ所増やす方針だ。
ソフトバンクGは2018年2月、ディープコアを通じてインキュベーション(起業支援)事業を開始。
株式会社ディープコアは、日本のインキュベーター。AI、特にディープラーニングに特化したインキュベーション事業を行う。 母体: ソフトバンクグループ
IBM基準のAIでいいんだよね。
最近、この手のライブラリ増えたから勉強させる手段はかなり多くなってるけど…単なるデータ収集と分析なんだよな。
二にもA10
ただし、AIより
◯シェアリングエコノミー
◯太陽光を軸にした電気代ビジネスなどインフラ関連に食い込む新ベンチャー
◯銀行などを食い物にする新ベンチャー
やみくもAI関連を目指すより
ここらの別方向向いてる上記のベンチャーが
→【必要だからとAIを活用する】からこそ、儲かる話になっていくわけで
自社でなにかやればいいのに
ソフトバンク提供で使えるAPIとかライブラリとか皆無だろ
死んだら大暴落だろうなあ
特許があるだろ
基幹部分を抑えておいて周辺特許を取らせるか
データがないと使えない状態の二択にする
巨大なデータはあっても日本は法律で後手後手に回ってるので、
海外に投資して回避しておくか、前者しかないだろう
その上がりで税金払ってくれるのだからありがたい
できたら貴社も諸外国並みに中途採用を推し進め、年齢差別を止めてもらえませんかね?
一部のものだけ海外を真似しても立ち行かんでしょ
この手のバズワードはいつもこう。
まああと10年くらい全く聞かなくなる時期を越えて、そこからだな。
10年後には完全に勝負ついてる
昨今のAIがそれほど技術革新にならないと懸念してると思うのに
なんで孫さんここまで推してるんだろうと疑問に思ってたんだけど
さっきDEEP FAKEみて考えを変えた
その先のAI社会で必要とされるモノに金出さにゃ。
Source: XM Trading 評判・口コミ ? FX・投資・マネーまとめ速報
【実業家】「1にもAI、2にもAI、3にもAI」という孫正義…3200億ウォンのファンドでベンチャー育成