日本の有力スタートアップ、相次ぎ国外へ。酷税に失望「戦えない」

経済まとめ
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 フィンテックの中核をなすブロックチェーン(分散型台帳)技術の開発で日本が競争力を失いかねない。
暗号資産(仮想通貨)をめぐる税制が足かせになるとして有力スタートアップが2021年、相次ぎ国外に脱出した。

 分散型台帳の開発は投資家やエンジニアが仮想通貨で瞬時につながるスピード勝負の世界だ。
税制にも機動力が問われている。


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Source: Investment News
日本の有力スタートアップ、相次ぎ国外へ。酷税に失望「戦えない」